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美術史学会東支部大会・文学部共催  国際シンポジウム「ヴェルフリン受容」

開催日時・場所等
 題目:国際シンポジウム「ヴェルフリン受容」Reception of Wolfflin’s Principles of Art History
 日時:2014年10月25日(土)午後14:00〜17:40
 場所:慶應大学三田キャンパス517教室
 主催:美術史学会, 慶應義塾大学文学部
特別助成:公益財団法人石橋財団

program
司会 遠山公一(Koichi TOYAMA文学部教授) 14:00−14:05

14:05-15:10
 1.一條和彦(Kazuhiko ICHIJO 北海道教育大学 准教授):
    「澤木四方吉のヴェルフリン-『美術史の基礎概念』の邦訳とその日本における受容」

 2.Tristan Weddigen (チューリヒ大学教授):
  “Hispano-Incaic Fusions: The Reception of Wolfflin in Latin America”

休憩 break 15:10−20

15:20−16:25
 3.金子啓明(Hiroaki KANEKO 興福寺国宝館 館長):
   「日本古代彫刻の様式問題――法隆寺金堂釈迦三尊像(623年)と橘夫人念持仏阿弥陀三尊像
(700年頃)を中心に」

 4.Evonne Levy(トロント大学教授)
    “Problems in the Global Reception of Wolfflin’s Principles of Art History (1915-2005)”

休憩 break 16:25-16:40

16:40-17:40
Panel Discussion
  Panel discussants:Tristan Weddigen、一條和彦、Evonne Levy、金子啓明
  moderator:前田富士男(Fujio MAEDA 中部大学特任教授)

*英語発表には翻訳および通訳あり。